2020年9月12日から2泊3日で沖縄に行ってました。もちろん移動はANAマイルで交換した「羽田〜沖縄」往復分の特典航空券です。この記事では「羽田〜沖縄」間の移動はANAマイルで交換する特典航空券が最安ですよということをお伝えしたいと思います。
沖縄のオーシャンブルーに癒されたい
コロナの影響で週4リモートワークです。朝から晩まで部屋の中に閉じこもっている生活が続いていたので、気分転換に沖縄本島と座間味島に行ってきました。ちなみ座間味島にはミシュラン2つ星に選ばれた古座間味ビーチがあります。お金をかけずに旅行を楽しむのがモットーなので「羽田〜沖縄」の移動は ANAマイルで交換する特典交換券を利用しました。
一般航空券と特典航空券の比較
「羽田〜沖縄」の往復航空券について、通常料金で購入した一般航空券と特典航空券を比較した場合です。一般航空券だと49,820円の費用が発生します。今回はANAマイルを利用したので0円で移動することができました。
■通常料金で購入した場合(一般航空券)
■特典航空券の場合
ちなみに1マイルあたりの価値を計算してみると、一般航空券が49,820円、必要マイル数が18,000マイルなので1マイルあたりの価値は約2,77円です。
1マイルあたりの価値についてはこちらの記事にて解説しています
いざ、沖縄本島へ(1日目)
出発時の羽田空港は曇り。
機内ではコロナウイルス感染拡大防止策としてドリンクの提供はペットボトルのお水でした。
見えてきたオーシャンブルーの海!飛行機の窓から見える景色はワクワクします。
那覇空港に到着。天気は晴れていて沖縄のむわぁっとした空気です。
まずは那覇空港ラウンジ「華」にてグァバジュースでひとやすみ。
ラウンジ「華」についてはこちらの記事で解説しています
お昼の腹ごしらえをしに県庁近くにある宮古そばの名所「どらえもん」へ。沖縄のおばぁがやってるお店でほっこりしました。
鰹出汁の旨みを感じる宮古そばでした。麺はうどんに近いような食感です。
昼ごはんを食べた後は世界トップクラスの透明度を誇る慶良間ブルーを堪能しにダイビングへ。海の中でみた透き通る世界は本当に圧巻の景色で感動ものでした。(ダイビング中の写真撮り忘れました、、、)
ダイビング後は名護市に移動して宿泊する「オキナワ マリオット リゾート&スパ」へ。
オキナワ マリオット リゾート&スパの宿泊記はこちらで解説しています
夜ご飯は沖縄のアグー豚を食べてみたくて焼肉をチョイス。個人的に一番美味しかったのはジーマーミ豆腐。落花生(ピーナッツ)からできているお豆腐でクリーミーで濃厚、優しい甘さでクセになる味です。
本場のアグー豚は臭みがなく肉の旨さ感じるジューシーなお味。
お腹いっぱいになっのでホテルに帰ってぐっすりと就寝。
いざ、座間味島へ(2日目)
2日目は慶良間諸島に属する座間味島へ。移動は那覇にある泊港から座間味島まで高速船クイーンざまみで約50分です。乗船料は往復で6,080円でした。
座間味島には約600人が住んでいて、村の人々はとても丁寧で優しく接してくれました。
国立公園にも指定されている古座間味ビーチ。
いよいよミシュラン2つ星にも選ばれているビーチへ。透明度が高くとても綺麗でした。シュノーケルが超絶おすすめ。晴天だともっと蒼いブルーになるそうです。
海の家もあり食事もできます。値段もそこまで高くなく良心的です。
シュノーケルなどを楽しんだあとはホテルでゆったり過ごしました。ケラマビーチホテルに泊まりました。スタッフの方がとても優しくて暖かい気持ちになりました。部屋も清潔感があります。
夜ご飯には沖縄で獲れたマグロを食べましたがめちゃウマでした。赤身の旨みを感じる美味しさです。ケラマビーチホテルの料理は美味。
魚介のアヒージョ
コーンポタージュ
カジキのカツレツ
こちらは朝食。パンがやわらかもっちりでうまぁでした。
本当に良いホテルでした。部屋も清潔で料理も美味しい。島中の移動は電話1本で送迎してくれます。ケラマビーチホテルおすすめです。
最終日は座間味島から沖縄本島へ。夕食はまたもや焼肉でした。肉質が良いお店で大満足。美味しいお肉を食べて羽田空港への旅路につきました。
羽田〜沖縄の移動はANAマイルの特典航空券が最安
今回の沖縄旅行はANAマイルで交換した特典航空券を利用したので「羽田〜沖縄」間の往復分の交通費は0円でした。その浮いた分のお金をダイビングやシュノーケルなどのアクティビティに充てたり、食事を楽しんだりと充実した旅行にできたと感じました。ここまで読んでくれたあなたにもANAマイルを活用すればお金をかけずともコスパ◎な旅行にいけることを体験していただければと思います。ぜひあなたも素敵なマイルライフを。